工水 (顔人)

夜中にいきなり さ

「明日の報告は17時から」のLINE

「進捗はもう3日くらい出てないけどどうしたの?」

あの頃(高校時代)僕たちはさ

なんでもできる気がした

ふたりで模試に行っては たくさんA判取ったね



でも見てよ今の顔を

工学部の僕を

フェミを傷つけて アカ消させても

何も感じ取れなくてさ



別にアニメ求めてないけど

「アニメ見てそう」と言われだす

君のガールズundパンツァー

この顔のせいだよ

ウルトラマンタロウ

顔! 工学部 No SEX!

法学部の父がいる 商学部の母がいる

そして顔が工学部

アニメ見ろ パソコン見ろ 声優を見ろ

彼方から 迫りくる 萌えRT

彼女が欲しいと願うとき

顔のジャッジは工学部

顔が飛び立つ(思考放棄)

顔が戦う(思考放棄)

顔 顔 顔

工学部の顔

【ネタバレ注意】劇場版ハイスクール・フリート観てきました

劇場版ハイスクール・フリート、ついにコーカイされました!

制作が発表されたときは本当に「え、やるの?」
とか「人くるの?」とか…率直に思いましたが、
彼女たちの躍動をスクリーンで見守ることができるなんて…
思っているうちについに公開日を迎えることができました。

今日のことを考えたら、この数週間はいふりのこしか考えられなくなり、仕事が全く手に着きませんでした。

また、期待とは裏腹に多くの不安を持っていたことも事実です。

知名度に対して公開劇場多くない?」
「艦隊バトル、まったくイベントないけど…」
「キャラ多すぎるのに更に増やすのか…」
「クソ目立つ広告いっぱいあるけど…」

枚挙に暇がありません。

なにより、興行収入が奮わなかったときのダメージが大きかったときの不安が多く、

「これがだめだったらもうハイスクール・フリートというコンテンツは終焉を向かえ、もう楽しめなくなるのでは…」

と… 

マリッジブルーになる女の子の気持ちがわかりました。

しかし、、これだけは断言できます。

ハイスクール・フリートの酸いも甘いも味わい尽くしたこの4年間はとても替えがたいものだと

つらかった学生時代の研究や就活もハイスクール・フリートがあったから乗り切ることができた

はいふりカメラで趣向を凝らした作品を拝見したり、自分でも実践してみたり…(結果フォトコン入選できました!)

一部のフォロワーに嘲笑されつつも、ハイスクール・フリートを満喫してきた自分なりに劇場版感想をまとめました。
大分ネタバレを含みますので、ご了承ぐださい。


※以下ネタバレ注意





















































































































































































































ま ゆ み っ !!!!!!!!!!!!!!!



ま し ろ っ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!




(終了)

顔 その2

「鏡を見て容姿が整っていないと思ったら学業を努力しなさい」
「整っていると思ったらその容姿に見あうように努力しなさい」

中学のときどこかでこのようなニュアンスの文章を読み、勉強を頑張ろうと決心した記憶が今でも残っている

今から勉強して給料いっぱいもらって結婚するぞ!って思ってた

そこから中3になるまでに飛躍的に成績がのび、トップ高に受験を勧められるまでになった

結果受験には落ちてしまったが、正直高校などどこでもよいと思っていたのであまりショックではなかった
大学受験が重要だと考えていたのもあったので


しかし進学先の高校である事実に直面した

自分より顔がよくて勉強できるやつなんていくらでもいたのである




そこから3年、高知県の大学に合格し、鬱病になり、高知大学医学部附属病院精神科のお世話になることになる

(つづく)

わたしが高校時代のお世話になった先生の言葉で印象が残っているものがあるので紹介しようと思う


「30歳過ぎたら自分の顔に責任を持て」


調べてみたらある米国大統領の言葉であった。

ただ、原典は「40歳」とのことらしく、加えて「男は」と枕詞がつく

先生の経験則によって砂時計は揺らされたのか、
ただ単に間違いであったのかは今となっては知るよしもないが、インターネット上ではおおむね、


「人間永く生きていれば、品性知性や考え方などの内面が顔に出てくるから気を付けて」


みたいな解説がなされていた


このブログを書いているわたしは今26歳であるので、恩師の言葉に従えば、30歳まであと4年ということになる。



つまり、わたしのこの「工学部にいそうな顔」は、
少なくともあと4年(寛大な大統領の下でならあと14年も!)
自分の責任にはならないということである(やったぜ!)

30になったら山陽電鉄江井ヶ島駅のホームから羽ばたくことにします。



ちなみに女性は自分の顔に責任をとらなくていいのか、
それとも生まれたときから責任を追わなければならないのか  後者ならかわいそうですね♪


皆さんは人間の生き方と容姿に相関はあると思いますか?(男には聞いてません)