わたしが高校時代のお世話になった先生の言葉で印象が残っているものがあるので紹介しようと思う


「30歳過ぎたら自分の顔に責任を持て」


調べてみたらある米国大統領の言葉であった。

ただ、原典は「40歳」とのことらしく、加えて「男は」と枕詞がつく

先生の経験則によって砂時計は揺らされたのか、
ただ単に間違いであったのかは今となっては知るよしもないが、インターネット上ではおおむね、


「人間永く生きていれば、品性知性や考え方などの内面が顔に出てくるから気を付けて」


みたいな解説がなされていた


このブログを書いているわたしは今26歳であるので、恩師の言葉に従えば、30歳まであと4年ということになる。



つまり、わたしのこの「工学部にいそうな顔」は、
少なくともあと4年(寛大な大統領の下でならあと14年も!)
自分の責任にはならないということである(やったぜ!)

30になったら山陽電鉄江井ヶ島駅のホームから羽ばたくことにします。



ちなみに女性は自分の顔に責任をとらなくていいのか、
それとも生まれたときから責任を追わなければならないのか  後者ならかわいそうですね♪


皆さんは人間の生き方と容姿に相関はあると思いますか?(男には聞いてません)